[FUNIT]FUNIT勉強会に参加しました。

FUNITとは大分のIT勉強会をサポートするコミュニティです。いつもはJAWS-UGなどを縁の下で支えてもらっていますが、今回の勉強会はFUNIT主催でテーマを変えて定期的に実施しているものです。

テーマは「自社開発アプリ」ということで、面白いプレゼンが続きました。

障がい者向け入力支援アプリ

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株式会社リフライの曽川さんが大学と共同開発中の入力支援アプリについてご紹介。
iPad上で入力支援アプリを動かし、iPad自体をPCのキーボードとして利用するような感じです。
iPadを利用することで、従来の専用デバイスと比べ安価に提供でき、障がい者一人一人に合わせてキー配列などを調整できるので、将来性を感じました。資料は非公開ということですので、ご興味のある方は曽川さんにコンタクトしてみてください。

ニュースアプリ大分合同新聞Gate

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大分合同新聞は、大分最大の地方紙です。地方紙なのですが、アプリで新聞を読めます。
今回このアプリを開発した菊池さんが登壇されました。
iOS版はスマートニュースをパクリリスペクトしたデザイン、Android版はGoogleのデザインガイドライン(Material Design)に則したデザインとなってます。
iOS/Androidのデザインをそれぞれに合わせて作りこむのは理想なのですが、なかなかそこまで出来る会社はないので、「やるなぁ!」という感じです。
このアプリは菊池さんを含めた少人数で、実質新聞社内で開発したそうです。日経新聞社がスピード感ある開発を求めるために社内開発チームを構築しましたが、同じようなことを大分でもやっているということになります。
これからが楽しみです。

アプリで地域活性化しちゃう取り組みがわりと面白い

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イジゲンの森さんのプレゼン。鶴岡社長も知らなかった企画の発表も!詳細はスライドで。

もちろん

最後は懇親会。

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次回予告

次回はデザインに関する勉強会です。

[AWS]IoT専門支部リモート勉強会に参加しました

IoT専門支部では各地をつないでもくもく会を開催しています。
今回は2回目、札幌・東京・福岡・大分をつなぎました。

大分ではEdisonを使ったハンズオンの2回目。今回はJAWSDAYSハンズオンのセッション2、いよいよCognito,Kinesisが登場。
今回も古本くんがトライしました。

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今回の参加者は3名。傍から見たら少し寂しい感じです。

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でも、実際はハングアウトを通じて盛り上がってました。

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あいかわらず緩い感じのJAWS-UGの勉強会ですが、だれでも気軽に参加できる雰囲気は続けていきたいと思っています。
「面白そう」と思われた方はぜひ次回からご参加下さい。

もちろん最後は懇親会。
今日はおとなしくラーメンで。

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[AWS]JAWS-UG大分勉強会を開催しました

7/25にAWS Summit報告会というテーマで勉強会を開催しました。

今回、いつものホルトホールから離れ、イジゲンさんが運営するazitoで開催しました。

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報告会はオンライン上の開催レポートをベースに、私が全体概要を、山口さんがポイントを押さえて深めの説明をしました。
今回参加できなかった方も、開催レポートには動画やプレゼン資料が充実していますので、ぜひ一度ご覧ください。

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今回の参加人数は8名。初参加2名。上々の集まり具合でした。

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さらに、熊本から山ノ内さんにもお越しいただきました。ありがとうございました。

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もちろん、懇親会も盛り上がり、アジャイルな感じで5店舗巡りました。

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ということで、簡単ですが飲み会勉強会のまとめでした。

[^_^]混浴温泉の世界へ足を踏み入れました

混浴!混浴!混浴!混浴!混浴!混浴!混浴!
と期待したみなせん。ごめんなさい。
先に断っておきます。
エロい記事ではありません。

混浴温泉世界とは

7/18から9/27まで別府で開催されるアートイベントです。

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別府といえば?多くの人はまず「温泉」を浮かべますよね。「インターナショナル」と答える方も多いかもしれません。外国人留学生、多いですよね。そして、「アート」と答えられればかなりの別府好きです。

別府では、毎年ベップ・アート・マンスが開催されるように、芸術活動が盛んです。
そして、3年に一度開かれるビッグイベントが混浴温泉世界です。

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今日からスタート

今日はキックオフイベントとしてシンポジウムが開催されました。
場所は別府駅前の老舗映画館「ブルーバード」。
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昭和の雰囲気の会場は、平成な若者でほぼ満席。
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シンポジウムのテーマは「世界は不思議に満ちている」。「不思議であること、分からないことを排除するのではなく、受け入れたほうがいいんじゃない?」ザクッというとこんな感じです。

シンポジウムの参加者はこんな感じで豪華。
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と言ってもわからないですよね。詳しくはこちらを。
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あまちゃんファンの私にとっては、大友良英さんを生で見れたのが大収穫。
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さらに、ライブも開催されるらしい。
これは行かないと!
手元のパンプレットで確認すると。
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Re:moteとかぶってる!!

夏休みは別府に

ライブには行けませんが、アートイベントには行きますよ。
皆さんもぜひ別府にお越しください。

[AWS] JAWS-UG熊本に参加したもん

7/11にくまモンず(↑写真)の九州公演に行ってきました。
じゃなくて、JAWS-UG熊本勉強会に参加してきました。
くまモンずメンバー紹介はこちら

会場

会場は、「桜の馬場 城彩苑」という熊本城の一角。
おみやげ屋さんが並ぶ観光施設の中に、会議室があるという、勉強会と観光が一度にできる羨ましい施設です。

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セッション

①はじめてのクラウド(AWS編)

沖縄支部の西島さんによるAWSの紹介。「はじめての」というタイトルですが、共有責任モデルやFISC安全対策基準の紹介もあるDEEPな内容で、「はじめて」じゃなくても満足する内容でした。
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②支部報告「AWS Summit Tokyo 2015に行ってみた」

熊本支部の松岡さんによるSummitレポート。
丁寧で優しい口調で、Summitのポイントを説明されました。
(すみません、写真を撮ってませんでした。松岡さんは⑤でも登場しますので、お顔はそちらでご確認下さい。)

③みんながクラウドつかうの応援するモン!

初心者支部&E-JAWSの多田さんによるクラウド導入について。クラウド導入を阻む壁にどう対応するかを、熱く語られました。
個人的には「不常識を非真面目にやれ!」という本田宗一郎さんの言葉をJAWSで聞けたことに感動。多田さんに流れるHONDA SPIRITSを感じました。
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④AWSへのWindows Server 2003の移行、そして今後インフラとどう向き合うべきか

cloudpack吉田さん。オンプレ脳からクラウド脳へ、そしてDevOps文化の到来について語ってくれました。
個人的には「逆常駐型」というモデルにグッと来ました。クラウド環境によるリモートワークは自分にとって自然な流れでしたが、逆常駐という発想は目からウロコでした。

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⑤(県内事例紹介)新規事業開発におけるAWSのパワー

熊本支部松岡さんの事例紹介。(株)SYSKENさんの新規事業開発でのAWS活用予定をお話されました。
地域の企業でもAWSを積極的に導入しようとされており、大変参考になりました。
秋には結果が出るそうですので、ぜひJAWS FESTA福岡で発表していただきたいなと思っております。
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⑥Workspaceハンズオン

熊本支部山ノ内さんによるハンズオン。Workspaceを利用してWindows環境をクラウド上に構築するという新鮮な内容でした。
私も勉強して、大分の勉強会でもやってみようと思います。
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LT

飛び入りOKということで、急遽参加しました。JAWS-UG大分とFUNITの活動を紹介するつもりでしたが、FUNITの途中でドラがなってしまいました。
ちなみにドラはハンズラボさんのご提供です。
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懇親会

懇親会は同じ施設内の高級なお店。美味しい熊本グルメを堪能できました。
この後も、二次会、三次会、四次会と下通り周辺を巡りました。
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JAWS-UG熊本について

JAWS-UG熊本は支部長山室さん、副支部長松岡さん、山ノ内さんを中心に運営されているようです。
参加者も学生から地元大手企業さんまで幅広く、技術レベルの高い人も目立ちました。
今回も素敵な方々に出会えて感謝です。

最後に

今年はできるだけ多くの支部に顔を出したいと思っています。
そして、大分での勉強会に役立つものを持ち帰りたいと考えています。
もちろん懇親会も大切な目的です。

次回は、10/10に松山で開催予定のJAWS四国お遍路に参加したいと思っています。
「一緒に行ってもイイよ」という方、お声掛け下さい。

[kintone]kintoneCafe大分やりました!

6/25にkintone Cafe 大分を開催しました。

大分での勉強会では定番になりつつある和室会議室です。
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まずはサイボウズの佐藤さんによるkintoneの説明。
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そしてサイボウズの後迫さんの事例紹介。
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IT本大賞「納品のない受託開発」の著者のソニックガーデン倉貫社長。ようやく大分にお越しいただけました。
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締めはエバンジェリスト久米さんのハンズオン。
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ところで、kintone Cafeとは

kintone Cafeとはkintoneのユーザーグループが主催する勉強会コミュニティです。
(参考記事:「“圧力団体”目指す、ユーザー・SIer共同で「kintone」利用者コミュニティーを組織化」

今回サイボウズさんに参加いただきましたが、あくまでもサイボウズさんはゲストです。
kintoneを使っている・興味がある人達がボランティアで運営しています。

これからもどんどん開催しますので、より多くの方、特に仕事の現場でExcelの限界を感じている方には是非ご参加頂きたいです。
また「前で話したい!」「運営を手伝いたい!」という方も募集中です。

もちろん勉強会の後には、懇親会が控えています。
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おまけ。kintone Cafe福岡

大分の前日に、福岡でもkintone Cafeが開催されました。

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一番印象的だったのが株式会社フィガロさんの事例。中川さん(中央の女性)が、自分でkintoneアプリを作成、さらにJavaScriptを勉強してプログラミングも行っているそうです。その結果、金子社長(中央の男性)がエクセルと格闘していた仕事量を大幅に削減できたとのこと。仕事の現場で課題をよく知っている人がkintoneを活用すると、その効果が絶大であるという素晴らしい例でした。
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もちろん福岡でも懇親会盛り上がりました。
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[kintone]みんなに優しいkintone。

「kintoneって難しそう」とよく言われます。
確かに、広告を見ると大企業が採用していたりして、本格的な難しいサービスのように見えるかもしれません。
でも実際はだれでも使える優しいサービスなんです。

そこで、その「優しさ」を簡単にまとめてみました

kintoneの基本的な画面

kintoneにログインするとこんな画面になります。
日本製のツールなので、日本人向けの優しいデザインになってます。
ちなみに、PCだけでなくiPad等からも利用できます。

kintone

kintoneでは「アプリ」という言葉が使われます。これはExcelなどの「ファイル」のようなものです。(iPhoneのアプリとは違います)
実際に「案件管理」アプリを開いてみます。

kintone

こんな感じです。Excel的ですよね。
これまでExcelを使ってきた方なら簡単に使えると思います。

さらに、各行を詳しく表示・編集できます。

kintone

メモや履歴など、Excelではちょっと扱いにくいものも、kintoneではこんな感じで扱えます

いろいろな仕事に役立つひな形が揃ってます

kinotneでは様々な仕事で使えるひな形が「アプリストア」で提供されてますので、簡単に始められます。
また、すでにExcelで管理しているデータを自動変換してkintoneで利用できます。

kintone

簡単に始められるけど、奥も深い

kintoneはだれでも簡単に始めることができます。そして、仕事の現場に合わせてカスタマイズして、より使いやすくしていくことができます。また、プログラミングにより、他のシステムと連携させることもできます。

利用される方に合わせて柔軟な使い方ができる、つまり「みんなに優しいツール」なんです。

無料の勉強会 kintone Cafe

少しでも興味を持たれたら、kintone Cafeに参加してみてください。
kintoeユーザによる勉強会コミュニティですので、お気軽に参加できます。
(初心者大歓迎です)

お近くでの開催予定は下記にて、ご確認できます。
全国のkintone Cafe開催スケジュール

尚、今週、福岡・大分で開催されますので、こちらもよろしくお願いします。

6/24 kintone Cafe 福岡

6/25 kintone Cafe大分

[AWS]AWS Summit 2015に参加しました。

AWS Summitは国内最大のAWSカンファレンス(お祭り)です。私が参加するのは今年で3回目です。

場所は品川の「グランドプリンスホテル新高輪」、毎年恒例なので足を踏み入れるだけでワクワクします。
今年は、これまでの国際会議場「パミール」に加え、「飛天」というイベント会場も加わることで、スケールアウトしました。

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参加人数も10000人を超えたとのこと、毎年拡大し続けてます。

このビッグイベントの直前、AWS界隈を震撼させるビッグニュースが飛び込んできました。

電撃移籍

あの青木由香さんが
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あの東急ハンズ執行役員でもある長谷川社長率いるハンズラボに
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移籍したらしい。

という噂。

参加者の半分は、この事実を確かめるために現地に足を運んだに違いありません。

真相は、
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ハンズラボ恐るべし。

こんなことも

そんな殺伐とした都会の都合とはうらはらに、今年は地元大分からの参加者(JAWS-UGおおいたメンバー)に出会うことが出来ました。

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これまで孤独に参加していたので、大勢の人混みの中に山口さんを見つけたときは本当に嬉しかったです。

また、古本くんは夜の懇親会も参加して、「JAWSおおいたのイケメン君」というイメージを全国の植えつけたようです。

さらに、おおいたで断トツトップクラスのAWSエンジニアの「まつしたこうき」さんも参加。
日頃のJAWS-UGのセッションは初心者ターゲットなので、まつしたさんのレベルを満たしていないはずですが、ここでのセッションには満足してもらえたはずです。

この嬉しそうな顔がそれを表していますね。

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2つの会場

最初にも書きましたが、今回これまでの「パミール」に加え「飛天」という会場が加わりました。

それぞれの会場ですが、会場ごとに特徴が出ていました

パミール

こちらはいかにも「ビジネスの場」という感じです。

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こんな感じのスーツを着た人が多いです。

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飛天

こちらはエンジニアの巣窟という感じ。

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こんな感じのスーツを着た人いじられます。

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いじられたい人はスーツでの参加をオススメします。

ハンズオン

そんな「飛天」にはハンズオン会場が設置されました。

ハンズオンといえばAMIMOTO起動。

もちろん今回もありました。
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たくさんの起動隊員が入隊しました。
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JAWS-UG勉強会

全てのセッションが終わった後、この人の号令で始まります
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美人MCが手綱を裁き
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芸人さんが続々登場
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会場の盛り上がりも最高潮に。
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そして恒例のウルトラクイズ。
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んっ?、これ「勉強会」か?

あくまでも勉強会です。
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そのまま懇親会へ

懇親会こそが一番大切なイベント。
参加できなかった人は、次回必ず参加しましょう。
間違えてもホテル代をケチって、最終便で帰ったりしないように。

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そして秋には

AWS関連の今年の全国イベントはこれで終了。
でもまだJAWS FESTAがあります。
それも今年は11/3に福岡で開催。
JAWS-UG北九州の藤崎さんが引っ張っていきます。
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この機会にぜひ九州へお越しください。
そして地元のみなさん、藤崎さんをお手伝いして、FESTAを成功させましょう。
参加側より運営側のほうが楽しいですよ。

[AWS]第7回JAWS-UGおおいた勉強会のまとめ

完全に「週刊」が偽装になってきました。そんな中でようやくJAWS-UGおおいた勉強会。少しまとめてみます。

おちついた雰囲気の勉強会

先月のハンズオン祭りが嵐のように過ぎ去り、その反動のように、今回はゆったりとした雰囲気での勉強会となりました。
人数が多いと、なかなか皆さんと話す機会ができないのですが、今回はじっくりとお話でき、こんな感じもありかなと思ってます。
(もちろん沢山の方が参加されるのも大歓迎です)

参加者された方

ということで、今回参加された方をちょこっとご紹介。

清水駿介さん

別府在住で東京の会社のCTOをリモートワークされています。
AWSもガッチリと使い込んでおられて、東京在住時にはJAWS-UG東京にも参加していた期待の新人です。
今回は、ネット上の漫画家サイト(フォロワー40万)のサイト運営の課題と解決策をプレゼンいただきました。

Keisuke Kodamaさん

イジゲンのコダマさん。
デザイナーからエンジニアへ転身。
プロジェクターを持って来て頂きました。
感謝感謝です。

安永岳史さん

イジゲンのスーパースター。
懇親会のみの参加予定が、本編にも来て頂きました。

後藤雅明さん

ザイナスさんでAWS関連の企画をされています。
チケット販売や大分県のサイトのAWS化を検討しているとのこと。
ザイナスさんは大分でも指折りのSIさんなので、今後の期待大です。

古本雅裕さん

JAWS大分が誇るイケメンエンジニア。
皆さん、ぜひ会いに来てください。
AWS SUMMITにも参加されますよ。

荒金昌宏さん

別府市役所勤務。移住促進担当。
役人の皮を被ったエンジニアという感じです。
こういう方が参加されるのが、JAWSおおいたの良い所。

確実に平均年齢を上げてます。
でも、がんばります。

懇親会

今回はオープンしたばかりのいっぷく横丁で。ホルトホールからすぐなので、これからも使えそうです。
いつもお客さんが多いのですが、勉強会の前に寄ったら余裕で予約できました。

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ということで、こんな感じで始まりました。
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こんな感じの料理でコスパもいい感じです。
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まとめ

準備不足もあり、ゆるゆるとした雰囲気となりました。
その分皆さんとじっくり話すことができました。
参加いただいたみなさん、ありがとうございました。

今年は2ヶ月に一度くらい勉強会をやりたいと思っています。
そして秋には大きなイベントも有ります。
今後ともよろしくお願いします。

あと、気分を変えた勉強会もやりたいですね。
「AZITOで飲みながらLT会」
「別府で温泉に入ってもくもく会」
など。
皆さんのアイデアお待ちしております。

[AWS]初心者向けハンズオンを試してみました

ハンズオン祭りには多くの方が参加されます。年齢も様々、職種も様々です。
日頃のJAWS-UGよりも、さらに初心者に気を配る必要があると感じてました。

偶然にも(個人的にはこのハンズオンに間に合わせてくれたと思っていますが)直前に日本語化されたマネージメントコンソールがリリースされたので、新しいチャレンジをやってみようと思いました。

それが、マニュアルを使った「もくもくハンズオン」です。

初心者向けのハンズオンで一番困るのが
・アカウントを事前に作成していない
・ハンズオンの進捗の個人差が大きい
ということです。

前者に関しては、以前からアカウント作成の敷居を下げるためにマニュアルを作成して利用してきました。
そこで、今回ハンズオンに関してもマニュアルを作成し、各参加者のペースで進めてもらうことにしました。

ということで、やってみました

最初はこんな感じで普通に始まりました。
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で、途中からこんな感じでもくもく会に。
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皆さんでお互いにフォロー
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とりあえず無事終了
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良かった点

  • 全員が最後まで到達できた
  • 個別のトラブルに丁寧対応できた
  • 経験者の方が積極的にフォローされた結果、参加者間のコミュニケーションができた

反省点

  • もくもくモードの時にBGMがあった方が良かった
  • 各自がハンズオンが完了したことを告げる目印があったほうが良かった(今回都度聞いてしまった)
  • わからない時に気軽に手を上げやすくする何かが必要(わからなくても積極的に手をあげない方がいた)

まだまだ改良の余地がありますが、初心者向けのハンズオンを気軽に開催する方法としてはありかなという手応えを感じました。

今回利用した資料

アカウント作成マニュアル
ハンズオンマニュアル
プレゼン資料