[AWS]JAWS-UG大分を開催しました

AWSテクニカルエバンジェリスト高岡さんのデビューツアーのFinal講演として大分にお越しいただきました。ちなみに、前日の鹿児島からの最速経路は「鹿児島→羽田→大分」だったらしく、さすがに会社に却下され、おとなしく小倉経由でこられたそうです。

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今回の会場、ホルトホール401会議室。いつもの和室です。平日の夜にもかかわらず、初参加の方にもお越しいただきました。

高岡さんについて

7月に新エバのお二人が発表されたとき、エンタープライズエバンジェリストの渥美さんは前職時代JAWSでご活躍されていたので、「なるほど」という感じでしたが、高岡さんは「誰?」という感じでした。それもそのはず、前職のマイクロソフトからの突然の移籍だったようです。さらに、マイクロソフトの前はDELLに在籍され、宮崎にはよく来られていたそうです。(宮崎には600人規模のDELLのオフィスがあるそうです)
高岡さんはDELLより前は、オンプレミスのインフラ構築を長い間されていました。自己紹介のセッションでは、過去のインフラ構築の事例を中心に、オンプレミス愛を語られました。特にゲーム業界の大規模インフラ(ほぼISP)は、地方の我々にとっては新鮮な内容でした。
技術的についていけない部分もありましたが、当時の大変さは伝わりました。このオンプレミス時代を知ることで、AWSの素晴らしさをより理解できると思います。

初めてのAWS

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まずは定番の「初めてのAWS」。ここ最近は「初めての・・・」というテーマでの勉強会を開催してなかったので、ここ最近加わったメンバーに向けての内容になったと思います。
そして、後半はエンタープライズでの導入に関してがテーマ。企業が導入するにあたって、企業側が懸念する8つのポイントを取り上げ、アプローチの方法を説明、社内での導入を進めたい現場の人にとって有効な内容でした。
プレゼン資料が来月初旬頃に公開されるとのことですので、公開されましたらシェアしたいと思います。

JAWS FESTA PR

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最後は私からJAWS FESTAのPR。是非皆さんもご登録ください。
参加申込
ボランティアスタッフ申込

まとめ

私がJAWS-UG大分に初参加したのが2013年の3月。その頃と比べるとAWSの認知度はかなり広まっていると感じています。
そして、積極的にAWSを評価導入するような企業(いわゆるアーリーアダプターな企業)への導入はかなり進んでいると思います。
これからは、周りの事例を聞きながら慎重に検討する(いわゆるアーリーマジョリティな企業)に導入してもらうフェーズに入っていると私は感じています。つまりキャズムを超えなければいけないのですが、そうなるとリリース・アップデートされる技術を紹介する勉強会だけでは不十分だなぁとは感じています。
今回のエンタープライズ導入についての8つのアプローチは、まさにその部分をブレークスルーできると期待しています。JAWS-UGとしては、テクニカルな内容だけでなく「社内に導入したいけど上司にどう説明したらいい?」というようなテーマでも勉強会を進めていければと思っています。
なんとなく、ADSJの回し者的な発言になってしまいましたが、あくまでも現場のエンジニアがハッピーになることが目的です。AWSの売上げアップをお手伝いしているつもりはありませんので。

懇親会

懇親会は、最近よく行く「豊後酒場」。大分の食材を安く楽しめます。
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途中から、二人の酔っぱらい(幽霊メンバー)が参入。高岡さんには申し訳ない感じでした。
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これに懲りず、またのお越しをお待ちしております。

[WordPress]WordVolcano番外編@さくらハウスに参加しました。

9/12、鹿児島で開催されたWordVolcano番外編@さくらハウスに参加しました。WordVolcanoは鹿児島で開催されるWordPressの勉強会で、さくらハウスで開催されました。

さくらハウス

さくらハウスは9/1にオープンしたばかりのコワーキングスペースです。鹿児島市内のアクセスの便利なところにあります。
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開放感たっぷりの光溢れるスペースは、明るく気持ち良い空間を演出してくれます。
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奥の壁にはオープニングイベント参加者の手形。さくらインターネット田中社長の名前もあります。
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鶴田さん

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「WordPress.comを使ってビジネスサイトを作る」ということで、WordPress.comで提供されているWordPressのASPの利用についてメリットと注意点について話されました。制限事項を理解して利用すれば、安価で安定したサーバー環境を利用でき、何より運営にかける時間をお客さんとの対話の時間に置き換えられるので、地域のお客さんと密に接しながら仕事をしているWEBクリエーターさんにはぴったりかなと思いました。

永田さん

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デザイナーも使えるバージョン管理ツール「Universions」について。個人的にもデザイナーさんもバージョン管理ツールを活用すれば幸せになれるのにと思っているので、これまでもSourceTreeとかを紹介してきましたが、このツールは非エンジニアであるデザイナーさんの視点に立ってよく作られているなぁと思います。また、プレビューザーバーや本番リリース機能なども備えており、さらには嬉しい機能の追加も予定しているようで、WEBクリエータの方はお試しの価値ありのサービスのようです。

政倉さん

JavaScriptのフレームサークについて詳しく語っていただきました。写真を撮りそこねてしまい申し訳ありません。

北島さん

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公式ディレクトリに登録されているテーマHabakiriについて、開発思想を詳しく話した頂きました。Habakiriはこれを使ってサブテーマを作る人の視点に立って、様々な考慮がされています。テーマといえばビジュアル性で判断してしまいがちですが、実際に使うとなるとそれだけでは使い勝手が悪くなります。利用者の視点で細部にわたって練られている北島さんの人柄が現れているようなテーマでした。ちなみにVer2.0がもうすぐ公式登録される予定とのことです。

西村さん

VCCWについて、失敗デモを交えながら説明していただきました。VCCWは「Vagrant + Chef + WordPress」ということでテーマ・プラグインのローカル仮想環境での開発と本番環境へのデプロイを簡単に行うためのツール群です。通常の開発はもちろんですが、既存のWordPressサイトを移設する際にもとても役に立つと感じました。
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懇親会

懇親会はさくらハウスで引き続き行われました。というか西村さんのプレゼン前にビールサーバーと食事が運び込まれたので、VCCWはビール片手に勉強してました。
とにかくこんな雰囲気です。
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まとめ

ということで、熱い人達による熱い勉強会を楽しめました。また、鹿児島のみなさんも桜島愛も半端じゃやないことも印象に残りました。この熱いみなさんをゲストに大分でもWordBench開催して欲しいです。

[AWS]全国を繋いだJAWS勉強会re:Moteに参加しました

9/5に全国のJAWS支部をつないだリモート勉強会re:Moteが開催されました。
初の試みでどのくらい参加いだだけるかドキドキせしたが、大分会場には15名が参加頂きました。

大分会場

会場はホルトホール401会議室。いわゆる和室会議室です。他の会議室と比べて予約しやすく、スケーラビリティ(詰めればなんとかなる)があるので、よく利用する会議室なのですが、全国的には珍しいので司会の金春さんに突っ込んでもらえました。
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こんな風景も和室ならではです。
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TV会議

テレビ会議はV-CUBEというサービスを利用しました。最大50拠点接続可能の有料のシステムですが、今回はインフラスポンサーとして無料提供いただきました。
大分ではHOCORUの渡辺さんからお借りしたiMacに外部カメラ、マイク、スピーカーを接続して環境を構築しました。

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各地から発表

全国各地から、こういう内容で発表されまいた。
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JAWSDAYSとは異なり、各地のいろんな方々の視点がバリエーション広く、新鮮でした。
個人的には立花さんのICDPネタ大好きです。

尚、大分からのはイジゲンの森さんにお話いただきました。
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JAWS-UG初参加の皆さん

ADSJ松本照吾さん。前日に開催された情報モラルセミナーでセキュリティの講師として大分に来られてたので、参加いただきました。
準備のお手伝いまでして頂き感謝です。
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ハイパーネットワーク研究所の式田さん、原田さん。ハイパー研さんから初めてご参加いただきました。地元にクラウドを広めてもらえると嬉しいです。
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ルアナカフェの帖佐さん。理系カフェオーナー。期待感大です。
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リモート勉強会への期待

地方のエンジニアにとって、一番のディスアドバンテージは勉強会への参加です。勉強会の開催件数も少ないですし、勉強会参加のための定時退社を許してもらえない会社さんも田舎にはまだまだあります。
そんな中で会社の会議室からでも参加できるリモート勉強会は、これらの不利な状況を解消してくれる期待の星です。
これからも様々なリモート勉強会の形を企画(模索)していきたいと思います。

[POStudy]プロダクトオーナーシップ勉強会に参加しました

8/30に福岡で初開催された「POStudy Day 2015 Summer in Fukuoka [Day1] ~プロダクトオーナーシップを磨くための一日~」に参加してきました。
この勉強会の目的は「プロダクトマネージメント」を進めるための「プロダクトオーナーシップ」をいかに身につけるかです。
「プロダクトマネージメント」とはプロダクトを通じて顧客満足を最大限にするためのマネージメントを指します。
似たものに「プロジェクトマネージメント」がありますが、こちらは予算・リソース内でプロダクトを完成させるためのマネージメントです。
私に取っては「プロダクトマネージメント」をテーマにする勉強会を目にするのも初めてでしたので、迷うことなく申し込みました。

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今回の勉強会は、ワークショップが基本ですので、このようにグループ単位にテーブルが組まれてます。

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講師はグロースエクスパートナーズの関さん。鋭いポイントをついてきます。最後の方にスライドを添付していますが、関さんが行間で説明される内容が非常に大切で、参加しないと本質的なところを理解するのは難しいだろうと思います。

タイムテーブル

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9:45から20:00頃まで、日帰り合宿的な勉強会です。また、頭と手を使い続けるので、ハッシュタグが用意されているのですが投稿する隙がない状況でした。

リーンダイアグラム

「顧客発見」を行うための思考を手助けするのがLean Diagramです。午前中は、このLean Diagramを作成することで重要なポイントを体感するワークショップ、チームで決めた商品・サービスについて深く検討していきます。

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休憩

休憩に入ると笑顔がこぼれます。

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デザイン思考

「デザイン思考」とは、「顧客の観察を通してアイデアを生み出し、プロトタイプを通して評価する」というプロセスを繰り返してイノベーションにつなげる手法です。(この場合デザイン≠ビジュアルデザイン)
ワークショップでは、このプロセスを「お財布」テーマに体感しました。実際にプロトタイプを作成し、顧客に評価してもらい、フィードバッグするというところも、文房具を駆使して実際に行いました。

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まとめ

プロダクトマネージメントのスキルた必要な人は多種多様です。今回の参加者を見ると、経営者、エンジニア、デザイナー、コンサルタント、などなど。大手不動産デベロッパーに内定している学生さんもいました。共通しているのは「なにか新しいサービス・商品」を創造したいと人たちということです。
この勉強会に参加するのに、ITのスキルなどは不要です。必要なのは、前向きに考え、お互いをリスペクトしながら議論することです。
近いうちにDay2が福岡でも開催されると思います。今回参加を逃した方も、次回参加されることを強くオススメします。

スライド

福岡開催のスライドです。

懇親会

華味鳥で水炊き。美味しく頂きました。
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[AWS]勉強用リンク集

個人的に勉強するためのリンク集

VPC

CloudWatch

SDK

Auto Scaling

ELB

EMR

AMI

EC2

RDS

S3

SQS/SNS

Direct Connect

Redshift

DynamoDB

Data Pipeline

EBS

ElastiCache

CLI

CloudTrail&CloudWatch Log

Lambda

Management Console

Aurora

Device Farm

[AWS]IoT専門支部リモート勉強会を開催しました

IoTリモート勉強会も今回で3回目。大分会場はいつもの様にゆるゆるで開催しました。

テレビ会議

来週のre:MoteではV-CUBEというサービスを利用します。
そこで今回の勉強会で、事前検証を兼ねて使ってみることにしました。

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また、本番環境に近づけるため、外部カメラも試しました。

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結果は完璧。re:Mote楽しみです。

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参加メンバー

今回は新しく参加された方が2名。常連さんの次郎丸さんは先日の台風でビニールハウスの被害を受けられ、後片付けのため欠席されました。
そんな中で、ここホルトホールにオフィスを構える渡邊さんがちょこっと顔を出してくれました。

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内容

今回、はじめての参加者がいらっしゃいましたのでまずはEdisonについての概要説明。

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そして、秘伝のタレによるAWS側のサービスについての説明

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飛び入り

そして、渡邊さんがたまたま大分に来られてたAfrelの山本さんに声をかけて頂いて、マインドストームを持って緊急参戦。IoT勉強会っぽくなりました。

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まとめ

いつものようにグダグダになりましたが、こんな感じなので、皆さんお気軽にご参加ください。

最後は懇親会。今回は山本さんと二人会です。

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[twilio]twilio勉強会参加してきました

8/22 福岡でのtwilio勉強会に参加してきました。
最近いたるところでtwilio勉強会が盛んに開催されており、気になっていた所、福岡での開催ということで、迷うことなく申し込みました。

twilioとは

WebAPIで電話回線と連携できるクラウドサービスです。Webサービス/アプリから携帯電話・固定電話に通話したり、電話からの着信をアプリ側で制御、例えばコールセンター機能のようなもの、をクラウドベースで実現できます。詳細はこちら

会場

今回の勉強会会場は、博多駅近くのベータソフトさん。立派なセミナールームをいつも提供頂いております。
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そして参加者の多さに驚き。愛媛から参加されたかたもいらっしゃいました。twilioの注目度の高さを実感しました。

スピーカー:岩崎さん、藤崎さん

twilio-UGの岩崎さん。twilioの概要説明とハンズオンのtwilio側を分かりやすく説明頂きました。
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そして、JAWS-UGの岩崎さん。今回のハンズオンでは、EC2インスタンス上のWebサーバを使ってtwilioを呼び出すので、その環境構築をハンズオンしていただきました。
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ハンズオン内容

ハンズオン資料が公開されていますので、ご紹介します。是非皆さんもお試し下さい。

Twilioについて。

AWSでEC2インスタンス(仮想サーバー)を立ち上げる。

Twilioアカウント取得、設定。

[Qiita twilioハンズオン資料]

ハンズオンのゴール

作成したWebページで電話をかけると、このような感じで電話がかかってきます。
とても単純ですが、無事着信した瞬間、感動しました。

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そして懇親会

もちろん懇親会も盛り上がりました。

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まとめ

一昔前までは、電話回線と連携したシステムを構築しようとすると、自前で電話回線を調達してオンプレミスの専用環境を準備する必要がありました。初期投資が大きいため、気軽に構築できるものではありませんでした。
それがtwilioを利用すると初期投資なしに簡単に電話回線と連携できるようになります。このことは、全く新しいタイプの電話回線アプリケーションの可能性を感じさせます。

[kintone]素敵なカフェでもくもく勉強会をやってみました

今回の勉強会会場はLuana Cafeさん。落ち着いた感じの素敵なCafeです。

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場所は別府の老舗ホテルの1階。別府駅徒歩圏内なのに駐車場もあり便利な場所です。
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目の前には緑広がる北浜公園や、
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ヨットハーバがあり、
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手軽にリゾート感覚を味わえます。

kintoneをやってみよう

前回のkintoneCafe以後、kintoneに興味があるという声をよく聞くようになりました。そこで、「とりあえずやってみよう」的なノリでもくもく会を開催しました。

お題

もくもく会なので、参加者各自が目標をポストイットに書いてもくもく進めました。何をするかは自由なのですが、参考資料も用意しておきました。

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もくもく

初心者もくもく

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ベテランももくもく

E01_1718私ももくもく。R3 institute池上さんのハンズオン資料に沿って地図表示まで到達。

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まとめ

もくもく終了後、「こんなこともできるかな?」的な話になりました。少しでも皆さんの理解が進んで、お役に立てたなら開催したかいがあります。

最後に、お盆休みのまっただ中、こんな思いつきの勉強会に参加いただいたみなさん、ありがとうございました。

[kintone]初心者のための資料をまとめてみました

kintoneを勉強してみたいという声をよく伺います。私も初心者なので、これといってレクチャーすることは出来ないのですが、勉強用の資料をまとめることはできるかなと思って、役に立ちそうなスライドシェアを集めてみました。

始める前に

kintoneを利用するにはアカウントが必要です。試しに使って勉強するのであれば無料のDeveloperアカウントを申し込むことが出来ます。developer networkのページメンバー登録&開発者ライセンスの申込を行ってください。尚、発行までには数日かかります。

①最初に読む資料

ハンズオンの前に読んでおくと良い資料です。

kintoneの説明

kintoneって何?ということがまとめられた資料です。難しい内容も含まれますが、分かる範囲で目を通してみてください。

kintoneの使い方

kintoneの基本的な操作方法を説明した資料です。この手順通りに操作してみると、使い方の勘がつかめます。

②ハンズオン初級

ノンプログラミングでアプリを作るハンズオンです。すべての方にオススメです。

アプリ作成ハンズオン

アプリ作成の3つの基本的な方法(フォームを並べて作成、Excel/CSVから作成、アプリストアから作成)を実際にやってみるハンズオン(P37より)。初めてでも簡単にkintoneを体験できます。

③ハンズオン中級

JavaScriptを使ったアプリを作りハンズオンです。コード自体は書かないので、プログラマー以外の方でもチャレンジできます。

バリデーション/地図表示ハンズオン

サンプルアプリにバリデーション機能、地図機能を追加するハンズオンです。kintoneにおけるJavaScriptのお作法や、編集・アップロードの手順が丁寧に説明されています。

メール送信ハンズオン

SendGridと連携してメールを送信するハンズオン(P27より)。あらかじめSendGridのアカウント(フリートライアルあり)を準備しておく必要があります。

Rest APIハンズオン

Rest APIを使ってアプリ間の連携を行うハンズオンです。Rest APIは非同期処理ですが、Promiseを利用すると同期処理のように処理手順通りにコードを記述できるので大変便利です。Rest APIを利用する際の基礎知識としてお役立てください。

④参考資料

kitoneの知識を深めるために役立ちそうな資料です。

kintoneを使った新しい開発のしくみ

kintoneの出現は、企業システムの開発方法に変革をもたらし始めています。この2つはその典型的な例です。


連携

kintoneは様々なシステムと連携することができます。そういう事例をまとめてみました。




2015夏アップデート

最新のアップデートの内容です。


まだまだ熱いkintone

その他オススメのスライドです。他にもまだまだありますので、slideshareでkintoneを検索してみてください。




まとめ

kintoneの勉強に役立ちそうなスライドをまとめてみました。この他にもdeveloper networkのページのTipsなど様々な情報があります。ぜひお役立て下さい。

謝辞

各スライドを作成頂いた皆様、本当に有難うございます。

[AWS]JAWS-UG鹿児島に参加しました

残念ながら↑の写真はイメージです。なかなかクラウドオンザビーチというわけにはいきません。
実際の会場は↓、天文館のNCサンプラザ。天文館初めての私でも無事にたどり着るくらい便利な場所でした。

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ハンズオンメインの勉強会

新沼さんが事前にアンケートを取って、ハンズオンの希望者が多かったので、入門の次のステップとして5つのハンズオンを実施しました。

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それぞれのハンズオンは、Webinar資料のスライドシェアを使って、短いサイクルで進めました。

IAM

今回は、サブアカウントの作成と、Authyを使った二段階認証の設定。
特にrootアカウントを通常利用しないようにするため、root権限のサブアカウントを作ってそれを利用するのがポイント。
重要です。

VPC

入門のハンズオンではdefault VPCを利用するので、ほとんど説明しないことが多いのですが、今回はVPCを理解して使おうという内容。
2つのAZそれぞれに、公開・非公開のサブネットを1つずつ、計4つのサブネット作成するハンズオンを行いました。

EC2

サブネットの中にEC2を作成するためにおさらい。

S3

今回は静的HTMLでサイトを公開するハンズオン。

RDS(Aurora)

発表されたばかりのAuroraについて、前日に開催された Black Belt Webinar の資料で説明。

懇親会

懇親会も、天文館なので歩いてすぐ。
今回も素敵な人達に出会えました。

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昨年のWordBenchでお世話になった鶴田さんがFacebookの投稿を見て駆けつけてくれました。

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おまけ

次の日、世界遺産に登録されたばかりの尚古集成館に。なぜ「反射炉」と呼ぶのか、今更ながら知りました。

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鹿児島は要チェック!

初めての鹿児島でしたが、とても良い時間を過ごせました。来月にはさくらハウスもオープンということで、さらに魅力をましそうです。