[勉強会] プロ生に初参加しました

プログラミング生放送勉強会(プロ生)に初めて参加しました。

こんな感じの雰囲気に、場違いかなぁと思いつつ、
E01_4577

知っている人がたくさんいるという安心感で、席につきました。
E01_4576

E01_4591

セッション

今回は5名の方が登壇されました。

開発を効率化してみよう.NET by 松村優大さん

E01_4598
Visual Studioの最新動向と、各開発プロセスでのツールの使い方、Jenkinsと連携したCIなど。Visual Studioは自分にとって非日常なので、勉強になりました。

ASP.NETとBluemixで遊んでみたお話 by 濱本一慶さん

E01_4609
IBM Watsonを使ってみるため、Azure+Twilio+Bluemixで環境構築してみたお話。Bluemix上ではNode-REDというビジュアルツールを使っているので、ノンプログラミングで試せるというのが個人的にはツボにはまりました。

Webデザイナー視点で使ってみたAzureの話 by 松本典子さん

E01_4611
Azure WebAppsをデザイナー視点で説明。個人的にはWebAppsはWebデザイナーさんが活用できると思っていたので、それを実践している松本さんのお話にはとても共感できました。多くのWebデザイナーさんに紹介したい。

Android Wearで自分だけの時計を作る by 松岡謙治さん

E01_4613
ライブコーディングで、Android Wearのコードを作成。Android Wearのコーディングを疑似体験できました。
E01_4615

ディープラーニングとGPUの話 by きしだなおきさん

E01_4616
機械学習、ディープラーニングについて、いろんな点で腑に落ちました。

LTされた皆さん

たくさんの方がLTされました。

藤崎優さん

E01_4621

しばやんさん

E01_4623

まってんさん

E01_4624

オノッチさん

E01_4625

かっぱてっくさん(高校生のLTデビュー)

E01_4626

やまだみほさん

E01_4627

jz5さん

E01_4628

だるやなぎさん

E01_4630

懇親会

場所は店屋町という博多でも粋なエリアにある「博多酒佳蔵」
IMG_5220
松村君のオススメ。
IMG_5209
博多といえばもつ鍋。
IMG_5214
全てが美味しい。
IMG_5207

二次会

きしだなおきさんオススメのパブ。
E01_4635
ここでもディープな話
E01_4636

最後は、神様ごめんなさい

E01_4657

まとめ

「プロ生」って何?
そんな印象を持ちながら、単なる好奇心から参加してみました。
が、
期待以上に面白い内容でした。
「こんなコミュニティがあったんダァ〜」という小さな感動を覚えました。
きしだなおきさん、だるやなぎさんとビール片手にディープな話もできました。
「プロ生」オススメです。次回はみなさんもお越しください。

E01_4579

[JAWS] JAWS FESTAという全国イベントの運営に無謀にも参加してみました

JAWS FESTA無事終了。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
でも、「ブログ書くまでが勉強会」です。まだの人はどんどん書いてくださいね。

ということで、FESTAの内容はみなさんが書いてくれると思いますので、スタッフの立場からブログ書いてみます。
「ブログ書くまでがスタッフの仕事」です。

4/28 始まり

すべての始まりはこれ。

スクリーンショット 2015-11-08 8.56.05

とりあえずノリで受けました。

4/29 退路を断たれる

そしてダメオシはこれ。

スクリーンショット 2015-11-08 8.49.20

ブロードキャストされると、前に進むしかなくなります。

5/14 覚悟

ここまで正直私は何もしていません。この間、藤崎さんが麻生情報ビジネス専門学校さんに会場提供の交渉を進めてくれて、無料提供が決まったこの日。

スクリーンショット 2015-11-08 9.31.30

腹をくくりました。

6/2 AWS Summit

まだまだ何もしていない私。今できること何?
DSC_9080
とりあえず、Summit会場で「11/3福岡きてね」と声かけまくり。

6/25 起動

6/24、Cloud Days&kintone Cafeで福岡に人が集まったこの日、打ち合わせをやる予定が、藤崎さんの緊急呼び出しで翌日に延期。
6/25、kintoneCafe大分開催中に飛び込んできたメッセージ
スクリーンショット 2015-11-08 10.20.23
何も考えず返事してしまった。
「九州事例?」「どうしよう?」

九州事例を求めて

まずは、JAWS九州や福岡IT系勉強会のグループで募集するも、反応なし。
とりあえず地元からと思い、モ○イ○○○○○トのま○し○さんにお願いするも、断られ、途方に。
こうなったら直接頼むしかないな。ちょうど夏の勉強会参加強化シーズン(毎年やってます)なので、一本釣りしていこう。
ということで、今年は幅広く参加することに。
7/11 JAWS熊本
7/21 △▽会 福岡地区勉強会
8/1 JAWS鹿児島
8/22 Twilio-UG福岡
8/29 kintoneCafe&ふくあず
8/30 POStydy福岡
9/12 WordVolcano(鹿児島)
9/13 JAWS宮崎
9/14 デブサミ福岡
直接会うことの大切さを実感。なんとか登壇してもらえる方が揃いました。
さらに、これらを通じて出会った方が(お願いしたわけではないのに)スタッフとして参加いただくという嬉しサプライズもありました。

錦の御旗

8月の後半になると焦ってきます。登壇者は徐々に集まってきているのですが、動きも見えないのでまわりから心配の声が聞こえてきます。
サイトやFBページなどの準備を進めないといけないのですが、カバー画像のデザインはさすがにコアメンバーではできません。
昨年の東北開催では専門学校の生徒さんに作ってもらったとのことでしたので、藤崎さんが麻生情報さんにお願いしてみましたが、どうもみつかりません。
そこで、JAWSメンバーではないですが、大分の勉強会でよくお会いする佐藤せつ子さんにお願いすると、快く引き受けてくれました。
そして出来上がったのがこれです。
E01_3712
9/14のデブサミにギリギリ間に合い、コミュニティスペースで初公開。
今考えると、この画像公開をきっかけに前に進み始めた感じがします。
シンボルって大切だなあを実感。まさに錦の御旗です。

それから、Tシャツやパンフレットもせつ子さんにお願いしました。ありがとうございました。
E01_3796

想定外の10月

順調に進みだした矢先、急遽10月から会社で働くことになり、さらに10月中旬には体調を壊してしまうことに。
10月は最後の追い込みと考えていただけに、気持ちは焦るばかり。
そんな中で全国のメンバーが続々と動き出してくれました。
心強さを感じるとともに、コミュニティの力を実感しました。
一番書くべきことが多い期間ですが、多すぎて書けないので省略です。

11/3がやってきた

前日JAWS大分の疲れが残ったまま福岡へ移動。
E01_3660
各トラックとも大盛況のうちあっという間に終了。
E01_4020
この瞬間が感無量。みなさんありがとうございました。
E01_4183
懇親会チームにも感謝。
E01_3718
詳細は他の参加者のブログをごらんください。

まとめ

今年3月に初めてスタッフとしてJAWS DAYSに参加しました。
2回目のスタッフ経験が、運営側になるとは予想もしていませんでした。
終わってみると、もっとやれたことがあったのにと反省ばかりです。
それでも、地元の九州に全国からたくさんに人に集まってもらい、地元の人とつながってもらっただけでも、自分としては達成感があります。これをきっかけに、新しい何かが起きると嬉しいです。
E01_4246

最後にお願い

すでに次のイベントJAWS DAYS 2016が始動しています。
開催日は3/12(土)
まずはみなさんのスケジュールに入れてください。
そして、ボランティアスタッフとして参加しましょう。スタッフしないと後悔します。
参加の手順はこんな感じです。
1. JAWS-UGのSlackアカウントを申し込む
2. 自分のアイコンを登録する。
3. とりあえずgeneralチャンネルで自己紹介
4. jaws-daysチャンネルに参加、スタッフする旨を一言。
お待ちしております。

11/23追記

11/22に運営コアメンバーで打ち上げ行いました。
みなさん本当にお疲れ様でした。

IMG_5248

IMG_5251E01_4671

E01_4672

E01_4681

E01_4692

おしまい。

[JAWS] 女帝がドラ持って大分にやってきたくれたよぉ

11/2、JAWS FESTAの前日、にJAWS-UGおおいたの勉強会を開催しました。
この日に設定したのは「JAWS FESTAで福岡行くなら、ちょこっと大分に寄って行ってよ」的に声をかけて、福岡大分間が意外と遠いことを知らない都会人に来てもらおうという企てからで、まんまと4名のJAWSな面々が引っかかってくれました。

ただ、コアなAWSネタをやってしまうと、参加できる人が限られてしまうので、テーマも「勉強会コミュニティ」そのものにしてみました。
おかげさまで、JAWS-UG大分至上最大の18人の方に参加いただきました。ありがとうございました。

E01_3589

AWSJテクニカルエバンジェリスト 高岡さん

E01_3557
9月にエバとしてデビューした高岡さん。デビューツアーで大分に来られた際、酔っ払い二人に強烈な洗礼を受けてしまい、もう2度と来てもらえないだろうと思っていた矢先の再来です。「こんなに嬉しいことはないよぉ」という感じです。
内容は、否定から入るいつもの高岡スタイルで始まり、勉強会に参加しようという内容(ゴメン、詳細忘れた)でした。

JAWS-UG全国代表 金春さん

E01_3570
大分に到着して真っ先に「コンパルホール」で記念撮影したこんぱるさんの登場です。
経営者として「コミュニティーにフルコミット」を掲げ、実践している金春さん、経営視点で勉強会コミュニティに参加するメリットと実績をお話しいただきました。

JAWS-UG初心者支部 青木さん

E01_3576

「女帝って確か偉いんだよね。なんでみんなにいじられるの」って、今世紀一番愛されてる女帝、青木由香さん。いつものドラパイセットの「パイ用スプレー缶」を空港で没収され「ドラ」オンリーでの参加です。
技術者をサポートする立場から勉強会に参加し始めてから現在に至るまでの様々な思いを語っていただきました。

AWSJマーケティング本部長 小島さん

E01_3583

まずは今旬の名刺間違い探しから。アマゾンウェブサービスジャパンの小島さんです。
小島さんはJAWS-UGの仕掛け人です。でも、AWSがJAWS-UGをコントロールしているわけではないです(よく勘違いされるところ)
AWSファンの集まりであるJAWS-UGという勉強会コミュニティについて熱く語っていただきました。

懇親会

E01_3609

懇親会にも多くの方が参加されました。AWSって何?っていう人から、SORACOMに先を越されたと嘆くGEEKなメンバーまで様々な話が飛び交った、こちらもJAWS-UG大分至上最高に盛り上がった会になりました。

まとめ

全国で活躍している人と大分のメンバーがつながることで、新しい何かが起きるといいなぁ、という楽観的な発想で始めた「おおいたおいでよキャンペーン」。とりあえず今回は成功と考えてもよさそうです。
これからも、様々な機会を通じてつなげていきたいと思いますので、ご協力宜しくお願い致します。

おまけ

翌日のJAWS FESTAの懇親会で、青木さんが今回の大分訪問をネタにLTしてくれました。

E01_4351

これで大分の認知度アップです。