お揃いのTシャツをスタッフが、忙しそうにしながらニコニコ笑っている。
違う色のTシャツを着た人が、マイクの前で熱く語っている。
「AWS芸人」と呼ばれる人が「懇親会」と呼ばれるお祭りで狂ってる。
初めてJAWSDAYSに参加した時、この変な集団に加わりたいと本気で思いました。
あれから4年、今ではあの変な集団にどっぷりと浸かってます。
そんな、人生を変えたJAWSDAYS、今年も3/10に開催されました。
JAWSDAYSとは
JAWSDAYSはAWSのユーザグループ(JAWS-UG)による勉強会イベントです。毎年3月に東京で開催します。
AWS主催のイベントではなく、ユーザグループが主催しています。
全国各地のメンバーがプライベートな時間を割いて準備をして、開催当日はさらに多くの当日スタッフが参加して作り上げています。そのため、会場の熱量は想像を絶するものがあります。
JAWS-UGでは日頃から全国各地で勉強会を開催しています。地域に根付いたものや、専門的なものなど、幅広く活動しています。そんなJAWS-UG活動の集大成がJAWSDAYSです。
JAWS-UGの魅力
JAWS-UGはAWSのユーザーグループです。
エジニアだけでなく、企画、営業、広報、経営者、等様々な職種の人が参加しています。
AWSという共通の話題のグループですが、それ以上に、現状に満足せず変化に飛び込んでいく人たちが集まっていると感じています。
そんな人たちですので、そこに渦巻くエネルギーは半端ないです。このエネルギーは、自分自身を奮い立たせる原動力となっていると実感しています。
全国各地にネットワークを張り巡らしているJAWS-UGですが、最近では海外のグループとの交流が行われ、グルーバルな展開が始まってます。
[海外グループのみなさん]
また、AWS以外のコミュニティとの交流しています。今回JAWS-UGも含め18グループが参加してトークイベントが行われました。各コミュニティの皆さんもやはり熱い方ばかりで、エネルギーをいただきました。
[各コミュニティのみなさん]
ここまで書くとちょっと近づきにくい印象を受けるかもしれませんが、ゆるゆるに楽しむのもJAWSの魅力です。例えば「未来のコンピューターおばあちゃんを目指すための第一歩」は女子会のみなさんがゆるーく、でも人生のヒントになる感じのトークを交わしました。
[女子会のみなさん]
JAWSDAYS2019に参加しましょう
気が早いですが、こんな魅力たっぷりのJAWSDAYSに来年こそは参加しましょう。
そして、参加するなら、ボランティア参加してください。お揃いのTシャツを着るだけで、楽しみが倍増します。
さらに、チャンスがあれば登壇しましょう。登壇すれば100倍楽しめます。
登壇のチャンスを掴もう
今回、イジゲンの渡辺が初登壇しました。入社2年目、AWS初心者です。それでも。登壇のチャンスに少しづつ飛び込んで、JAWSDAYSでのLT登壇をやりとげました。
[JAWSDAYS初参加でLT登壇]
登壇するとみんなから声をかけられます。初めてだとなおさら祝福されます。まさにこんな感じ。
[知らない人たちからの祝福]
登壇者と参加者ってスキルとか経験とかそんなに違いないです。違うのは登壇のチャンスに飛び込む勇気だと思います。そして、JAWS-UGのメンバーはその勇気を讃えてくれます。
まずは、支部のLT枠から挑戦してみてください。そして、JAWSDAYS2019でのデビューを目指しましょう。