[kintone]kintoneCafe大分やりました!

6/25にkintone Cafe 大分を開催しました。

大分での勉強会では定番になりつつある和室会議室です。
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まずはサイボウズの佐藤さんによるkintoneの説明。
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そしてサイボウズの後迫さんの事例紹介。
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IT本大賞「納品のない受託開発」の著者のソニックガーデン倉貫社長。ようやく大分にお越しいただけました。
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締めはエバンジェリスト久米さんのハンズオン。
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ところで、kintone Cafeとは

kintone Cafeとはkintoneのユーザーグループが主催する勉強会コミュニティです。
(参考記事:「“圧力団体”目指す、ユーザー・SIer共同で「kintone」利用者コミュニティーを組織化」

今回サイボウズさんに参加いただきましたが、あくまでもサイボウズさんはゲストです。
kintoneを使っている・興味がある人達がボランティアで運営しています。

これからもどんどん開催しますので、より多くの方、特に仕事の現場でExcelの限界を感じている方には是非ご参加頂きたいです。
また「前で話したい!」「運営を手伝いたい!」という方も募集中です。

もちろん勉強会の後には、懇親会が控えています。
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おまけ。kintone Cafe福岡

大分の前日に、福岡でもkintone Cafeが開催されました。

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一番印象的だったのが株式会社フィガロさんの事例。中川さん(中央の女性)が、自分でkintoneアプリを作成、さらにJavaScriptを勉強してプログラミングも行っているそうです。その結果、金子社長(中央の男性)がエクセルと格闘していた仕事量を大幅に削減できたとのこと。仕事の現場で課題をよく知っている人がkintoneを活用すると、その効果が絶大であるという素晴らしい例でした。
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もちろん福岡でも懇親会盛り上がりました。
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[AWS]第7回JAWS-UGおおいた勉強会のまとめ

完全に「週刊」が偽装になってきました。そんな中でようやくJAWS-UGおおいた勉強会。少しまとめてみます。

おちついた雰囲気の勉強会

先月のハンズオン祭りが嵐のように過ぎ去り、その反動のように、今回はゆったりとした雰囲気での勉強会となりました。
人数が多いと、なかなか皆さんと話す機会ができないのですが、今回はじっくりとお話でき、こんな感じもありかなと思ってます。
(もちろん沢山の方が参加されるのも大歓迎です)

参加者された方

ということで、今回参加された方をちょこっとご紹介。

清水駿介さん

別府在住で東京の会社のCTOをリモートワークされています。
AWSもガッチリと使い込んでおられて、東京在住時にはJAWS-UG東京にも参加していた期待の新人です。
今回は、ネット上の漫画家サイト(フォロワー40万)のサイト運営の課題と解決策をプレゼンいただきました。

Keisuke Kodamaさん

イジゲンのコダマさん。
デザイナーからエンジニアへ転身。
プロジェクターを持って来て頂きました。
感謝感謝です。

安永岳史さん

イジゲンのスーパースター。
懇親会のみの参加予定が、本編にも来て頂きました。

後藤雅明さん

ザイナスさんでAWS関連の企画をされています。
チケット販売や大分県のサイトのAWS化を検討しているとのこと。
ザイナスさんは大分でも指折りのSIさんなので、今後の期待大です。

古本雅裕さん

JAWS大分が誇るイケメンエンジニア。
皆さん、ぜひ会いに来てください。
AWS SUMMITにも参加されますよ。

荒金昌宏さん

別府市役所勤務。移住促進担当。
役人の皮を被ったエンジニアという感じです。
こういう方が参加されるのが、JAWSおおいたの良い所。

確実に平均年齢を上げてます。
でも、がんばります。

懇親会

今回はオープンしたばかりのいっぷく横丁で。ホルトホールからすぐなので、これからも使えそうです。
いつもお客さんが多いのですが、勉強会の前に寄ったら余裕で予約できました。

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ということで、こんな感じで始まりました。
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こんな感じの料理でコスパもいい感じです。
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まとめ

準備不足もあり、ゆるゆるとした雰囲気となりました。
その分皆さんとじっくり話すことができました。
参加いただいたみなさん、ありがとうございました。

今年は2ヶ月に一度くらい勉強会をやりたいと思っています。
そして秋には大きなイベントも有ります。
今後ともよろしくお願いします。

あと、気分を変えた勉強会もやりたいですね。
「AZITOで飲みながらLT会」
「別府で温泉に入ってもくもく会」
など。
皆さんのアイデアお待ちしております。

[AWS]初心者向けハンズオンを試してみました

ハンズオン祭りには多くの方が参加されます。年齢も様々、職種も様々です。
日頃のJAWS-UGよりも、さらに初心者に気を配る必要があると感じてました。

偶然にも(個人的にはこのハンズオンに間に合わせてくれたと思っていますが)直前に日本語化されたマネージメントコンソールがリリースされたので、新しいチャレンジをやってみようと思いました。

それが、マニュアルを使った「もくもくハンズオン」です。

初心者向けのハンズオンで一番困るのが
・アカウントを事前に作成していない
・ハンズオンの進捗の個人差が大きい
ということです。

前者に関しては、以前からアカウント作成の敷居を下げるためにマニュアルを作成して利用してきました。
そこで、今回ハンズオンに関してもマニュアルを作成し、各参加者のペースで進めてもらうことにしました。

ということで、やってみました

最初はこんな感じで普通に始まりました。
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で、途中からこんな感じでもくもく会に。
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皆さんでお互いにフォロー
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とりあえず無事終了
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良かった点

  • 全員が最後まで到達できた
  • 個別のトラブルに丁寧対応できた
  • 経験者の方が積極的にフォローされた結果、参加者間のコミュニケーションができた

反省点

  • もくもくモードの時にBGMがあった方が良かった
  • 各自がハンズオンが完了したことを告げる目印があったほうが良かった(今回都度聞いてしまった)
  • わからない時に気軽に手を上げやすくする何かが必要(わからなくても積極的に手をあげない方がいた)

まだまだ改良の余地がありますが、初心者向けのハンズオンを気軽に開催する方法としてはありかなという手応えを感じました。

今回利用した資料

アカウント作成マニュアル
ハンズオンマニュアル
プレゼン資料

[FUNIT]ハンズオン祭りを写真で振り返ってみました

今年のハンズオン祭りが終わりました。
3月のJAWSDAYS2015も楽しかったですが、ハンズオン祭りも負けないくらい、というかそれ以上楽しめました。
ということで、参加できなかった皆さんのために雰囲気だけでも伝わるといいです。

準備

ホルトホール開館時間の8:30集合。
この時間はまだ人通りも少なく「爽やかな朝」という感じ。
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続々と荷物も持って集合。
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各会場も続々とセットアップ
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受付開始
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本番

開会式。
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私のセッション。自分の写真は恥ずかしい。。。
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皆さんのセッション。
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本当の本番

やはり大切なのは懇親会
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2次会も
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3次会も
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おまけ

AppleWatchハンズオン
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一番の功労者
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たくさんの方からの寄付もいただきました。
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楽しんでいただけました?
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まとめ

今回参加できなかった皆さん。
次回は是非お越しください。

 

[AWS] JAWSDAYって?スタッフとして参加してみて分かったこと。


1

3/22にJAWSDAY 2015が開催されました。昨年に続いて2回目の参加。今年は運営のお手伝いをしたいと思ってました。

何か出来るか?

とはいっても、自分に何ができるのか。全国から集まるのは強者揃いだし。。。

2

きっかけはひょんなことから

そんな中で、JAWS-UG北九州の藤崎さんがトラックオーナーとしてHackDayというセッションが開催されることになり、そこをお手伝いさせてもらえることになりました。

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事前準備

開催の2日前、目黒のアマゾン本社会議室をお借りして、事前準備。スタッフの方々と初対面。ハンズオンの流れを事前練習するのかなと思ってたら、50台のEdisonのファームウェアの更新・端末セットアップ。(詳しい模様は藤崎さんのブログで)

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当日の朝

開催2時間前に集合。Wifi設定や各種センサー接続後、参加者の初期設定サポートの予定。ところが各種センサーを接続するGROVEが揃ってなく、Intelさんが再度手配してなんとか調達。そして、気合とチームワークでの組み立て。

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本番

トラブルは更に続きましたが(詳細は省略)、サポートチームの連携力が高まっていったのは確かです。

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サポートチーム

知り合ったばかりのメンバーが一体となってサポート。素晴らしいチームでした。

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そして、分かったこと

JAWSDAYの各セッションを聴講するだけでも、リアルな情報を入手できて大変な価値があると思います。でも、スタッフとして参加して得られる価値はそれ以上のものであることを実感しました。自分に何ができるかを考えて躊躇するより、何もできなかもしれないけど参加を表明してよかったと思います。